不登校時の親の接し方
子供が不登校になったら
親はうろたえてしまいます。
でも冷静にならなければいけません。
不登校の親の接し方としては、
やみくもに子供を叱らず、放置もしないのがいいでしょう。
しばらく様子をみようと、そっとしておいたせいで、
自分に関心がないと子供に勘違いさせてしまった例もあります。
不登校になってしまったことで、子供はつらい気持ちになっているのです。
子供が不登校になって混乱する気持ちはわかりますが、
親が不安だと子供に伝わってしまいます。
不登校の自分は悪い子だ、親に愛されない、と思ってしまうと、
ますます社会復帰が困難になっていくでしょう。
不登校になったからといって、人生が終わってしまうわけではないのです。
転校する、フリースクールに通う、農村留学してみる、いろいろ道はあります。
理由がなんであれ、不登校にならずに、いきなり自殺されたり、
他人を傷つけたりするよりはよっぽどいいはずです。
そして、なるべく早く身内以外の第三者に相談してください。
不登校の専門家に相談するのが一番いいと思いますが、
学校のカウンセラーや不登校児の診察例の多い心療内科でもいいでしょう。
自分が思っているよりもずっと不登校の子供が多くて、
ほとんどの子供が立ち直っているということを知れば、
心にも少し余裕ができるかもしれません。
不登校は恥ずかしいことでもなんでもないのです。
家庭内で解決しようとしないで、
たくさんの人の協力を得ると、結果的に早く解決できると思います。
子供の嫌がることを強要しないことは重要ですが、
甘やかしすぎるのもよくありません。
不登校の親の接し方は、
厳しさと優しさのバランスが大切になります。
子供の気持ちを考えてやれば
自然にいい接し方もできますよね。
